PCL 6 および PCL 5 プリンタ コマンド
ジョブ制御コマンド
機能
コマンド
オプション
(#)
リセット
E
c
E
なし
コピー部数
E
c
&l#X
1 ~ 999
2 面(両面)/1 面 (片面) 印刷
E
c
&l#S
0 = 片面 (1面) 印刷
1 = 両面 (2 面) で長辺綴じ
2 = 両面 (2 面) で短辺綴じ
ページ制御コマンド
機能
コマンド
オプション
(#)
用紙ソース
E
c
&l#H
0 = 現在のページを印刷または
排出する
1 = トレイ 2
2 = 手差し給紙、用紙
3 = 手差し給紙、封筒
4 = トレイ 1
5 = トレイ 3
6 = オプションの封筒フィーダ
7 = 自動選択
8 = トレイ 4
20 ~ 69 = 外部トレイ
266
付録
E プリンタ コマンド
JAWW
機能
コマンド
オプション
(#)
用紙サイズ
E
c
&l#A
1 = エグゼクティブ
2 = レター
3 = リーガル
25 = A5
26 = A4
45 = JIS B5
80 = Monarch 封筒
81 = Commercial 10 封筒
90 = DL ISO 封筒
91 = C5 ISO 封筒
100 = B5 ISO 封筒/B5 ISO
101 = カスタム
用紙タイプ
E
c
&n#
5WdBond = ボンド紙
6WdPlain = 普通紙
6WdColor = カラー用紙
7WdLabels = ラベル紙
9WdRecycled = 再生紙
11WdLetterhead = レターヘッ
ド
10WdCardstock = カードストッ
ク
11WdPrepunched = 穴あき用紙
11WdPreprinted = 印刷済み用
紙
13WdTransparency = OHP フィ
ルム
#WdCustompapertype = カスタ
ム用紙
1
方向
E
c
&l#O
0 = 縦方向
1 = 横方向
2 = 縦反転
3 = 横反転
上部マージン
E
c
&l#E
# = 行数
テキスト長
(下部マージン)
E
c
&l#F
# = 上部マージンからの行数
左マージン
E
c
&a#L
# = 列数
右マージン
E
c
&a#M
# = 左マージンからの列数
文字ピッチ
(HMI)
E
c
&k#H
1/120 インチ単位の増分 (プリ
ントを水平方向に圧縮
)
ページ制御コマンド
(続き)
JAWW
PCL 6 および PCL 5e プリンタ コマンドの構文
267
機能
コマンド
オプション
(#)
行ピッチ
(VMI)
E
c
&l#C
1/48 インチ単位の増分 (プリン
トを垂直方向に圧縮
)
行間隔
E
c
&l#D
# = インチあたりの行数 (1、
2、3、4、5、6、12、16、24、
48)
ミシン目スキップ
E
c
&l#L
0 = 無効 (オフにする)
1 = 有効 (オンにする)
1
カスタム用紙の場合、「Custompapertype」を用紙の名前で置き換え、また「#」を名前の
文字数よりも
1 大きい数字で置き換えてください。
カーソル配置
機能
コマンド
オプション
(#)
垂直位置
(行)
E
c
&a#R
# = 行番号
垂直位置
(ドット)
E
c
*p#Y
# = ドット数 (300 ドット = 1 イ
ンチ
)
垂直位置
(デシポイント)
E
c
&a#V
# = デシポイント (0.1 ポイン
ト
) 数 (720 デシポイント = 1 イ
ンチ
)
水平位置
(列)
E
c
&a#C
# = 列数
水平位置
(ドット)
E
c
*p#X
# = ドット数 (300 ドット = 1 イ
ンチ
)
水平位置
(デシポイント)
E
c
&a#H
# = デシポイント (0.1 ポイン
ト
) 数 (720 デシポイント = 1 イ
ンチ
)
プログラム上のヒント
機能
コマンド
オプション
(#)
行の終了の折り返し
E
c
&s#C
0 = 有効 (オフにする)
1 = 無効 (オンにする)
機能の表示オン
E
c
Y
なし
機能の表示オフ
E
c
Z
なし
ページ制御コマンド
(続き)
268
付録
E プリンタ コマンド
JAWW
言語の選択
機能
コマンド
オプション
(#)
PCL 6 または PCL 5 モードの
使用
E
c
%#A
0 = 前の PCL 5 カーソル位置を
使用する
1 = 現在の HP-GL/2 ペン位置を
使用する
HP-GL/2 モードの使用
E
c
%#B
0 = 前の HP-GL/2 ペン位置を使
用する
1 = 現在の PCL 5 カーソル位置
を使用する
フォント選択
機能
コマンド
オプション
(#)
シンボル
セット
E
c
(#
8U = HP Roman-8 シンボル セ
ット
10U = IBM レイアウト (PC-8)
(コード ページ 437) デフォル
ト
シンボル セット
12U = IBM ヨーロッパ式レイア
ウト
(PC-850) (コード ページ
850)
8M = Math-8
19U = Windows 3.1 Latin 1
9E = Windows 3.1 Latin 2 (東ヨ
ーロッパで普及
)
5T = Windows 3.1 Latin 5 (トル
コで普及
)
579L = Wingdings フォント
プライマリ間隔
E
c
(s#P
0 = 固定
1 = プロポーショナル
プライマリ
ピッチ
E
c
(s#H
# = 文字/インチ
ピッチ
モードの設定
1
E
c
&k#S
0 = 10
4 = 12 (エリート)
2 = 16.5 ~ 16.7 (圧縮)
プライマリ高さ
E
c
(s#V
# = ポイント
プライマル
スタイル
E
c
(s#S
0 = 垂直 (ソリッド)
1 = 斜体
4 = 圧縮
5 = 凝縮斜体
JAWW
PCL 6 および PCL 5e プリンタ コマンドの構文
269
機能
コマンド
オプション
(#)
プライマル
ストローク度
E
c
(s#B
0 = 標準 (ブックまたはテキス
ト
)
1 = 中太字
3 = 太字
4 = 超太字
書体
E
c
(s#T
各内蔵フォントのコマンドを確
認するには、
PCL6 または
PCL5e フォント リストを印刷
してください。
1
プライマリ
ピッチ コマンドの使用をお勧めします。
フォント選択
(続き)
270
付録
E プリンタ コマンド
JAWW
F