HP LaserJet 4350 Printer series - 特殊仕上げの用紙に印刷する

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特殊仕上げの用紙に印刷する

レイド

(賽の目入り) 紙、ボンド紙、コックルド (しわ加工) 紙など、特殊な仕上げが施され

た用紙があります。このようなタイプの用紙は、トナーの定着や印刷品質に関して問題が発
生する場合があります。特殊仕上げの用紙に印刷する場合は、次のガイドラインに従ってく
ださい。

プリンタのコントロール

パネルで、デバイスの設定 メニューを表示します。印字品質

サブメニューで、フューザ

モード を選択してから、使用する用紙タイプを選択します

(「ボンド紙」 など)。フューザ モードを「HIGH 1」または「HIGH 2」に設定します。

HIGH 2」に設定すると、トナーの定着性が高くなり、複雑なテクスチャの用紙を使用

した場合でも最適な印字品質が得られます。用紙処理

メニューを表示し、「トレイ

イプ」を、使用する用紙のタイプ

(「ボンド紙」など) に設定して、該当するフューザ モ

ードをオンにします。

注記

[HIGH 1]または[HIGH 2]に設定している場合、プリンタの印刷速度が遅くなる場合
があります。

[HIGH 1][HIGH 2]は、トナーがうまく定着しない場合のみ使用して

ください。

[HIGH 1][HIGH 2]を使用すると、カールや紙詰まりが発生する可能性

が高くなります。

こうしたタイプの用紙を製造するメーカーの中には、トナーの定着と印字品質を改善す
るために用紙の片面にコーティングを施している会社があります。このコーティング面
に印刷するには、用紙を正しくセットする必要があります。透かしが正しく見える表側
の面に印刷するようにしてください。

トレイ

1 の場合は、用紙の印刷面を上にし、用紙の上部 (ショートエッジ) をプリンタ側に

向けてセットします。

JAWW

特殊なメディアに印刷する

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トレイ

2、オプションの 500 枚収納用紙トレイ、オプションの 1,500 枚収納用紙トレイの場

合は、印刷面を下にし、用紙の上部

(ショートエッジ) を手前に向けてトレイにセットしま

す。