HP LaserJet 4350 Printer series - [診断] メニュー

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[診断] メニュー

管理者はこのサブメニューを使用して問題のある部品を特定し、紙詰まりや印字品質の問題
を解決することができます。

以下のセクションに、設定項目と設定可能な値を一覧にまとめてあります。各設定項目のデ
フォルト値の横にはアスタリスク

(*) が付いています。

項目

説明

[イベントログの印刷]

選択できる値はありま
せん。

(

[選択]

ボタン) を押すと、イベント ログに記

録されている最新のログ

エントリ 50 個のリスト

が生成されます。印刷されたイベント

ログに

は、エラー番号、エラー

コード、ページ カウン

ト、説明

(パーソナリティ) が表示されます。

[イベントログの]

[表示]

選択できる値はありま
せん。

(

[選択]

ボタン) を押すと、プリンタのコント

ロール

パネルでイベント ログの内容をスクロー

ルして最新の

50 イベントを表示できるようにな

ります。イベント

ログの内容をスクロールする

には

(

[上へ]

ボタン) または (

[下へ]

ボタン)

を使用します。

JAWW

[診断] メニュー

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項目

説明

[用紙経路のテスト]

[テスト ページの印刷]

[ソース]

[排紙先]

[両面印刷]

[部数]

プリンタの用紙処理機能のテストに役立つテス

ページを生成します。

[テスト ページの印刷]:][用紙経路のテスト] メニ
ューで設定したソース

(トレイ)、排紙先 (排紙ビ

)、両面印刷ユニット、印刷部数で用紙経路テ

ストを開始するには、

(

[選択]

ボタン) を押し

ます。

[テスト ページの印刷] を選択するのは他

の項目を設定してからにしてください。

[ソース]:]テストする用紙経路を使用するトレイ
を選択します。取り付けられているトレイであ
ればどれでも選択できます。すべてのトレイの
用紙経路をテストするには、

[すべてのトレイ]

選択します。選択したトレイには用紙をセット
する必要があります。

[排紙先]:]テストする用紙経路を使用する排紙ビ
ンを選択します。取り付けてられている排紙ビ
ンであればどれでも選択できます。プリンタ

ライバで、オプションのビン

(スタッカまたはス

テイプラ

/スタッカ ビン) も正しく設定しておく

必要があります。すべてのビンへの用紙経路を
テストするには、

[すべての排紙ビン] を選択しま

す。

[両面印刷]:]用紙経路テスト時に、両面印刷ユニ
ットに用紙を通過させるかどうかを指定しま
す。このオプションは両面印刷ユニットが取り
付けられている場合のみ選択できます。

[部数]:]用紙経路テスト時に、各トレイで使用す
る用紙枚数を設定します。オプションのステイ
プラ

/スタッカ (「[排紙先] メニュー項目) をテス

トする場合は、

10 以上の数を選択してくださ

い。

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付録

B コントロール パネルのメニュー JAWW