[診断] メニュー
管理者はこのサブメニューを使用して問題のある部品を特定し、紙詰まりや印字品質の問題
を解決することができます。
以下のセクションに、設定項目と設定可能な値を一覧にまとめてあります。各設定項目のデ
フォルト値の横にはアスタリスク
(*) が付いています。
項目
値
説明
[イベントログの印刷]
選択できる値はありま
せん。
(
[選択]
ボタン) を押すと、イベント ログに記
録されている最新のログ
エントリ 50 個のリスト
が生成されます。印刷されたイベント
ログに
は、エラー番号、エラー
コード、ページ カウン
ト、説明
(パーソナリティ) が表示されます。
[イベントログの]
[表示]
選択できる値はありま
せん。
(
[選択]
ボタン) を押すと、プリンタのコント
ロール
パネルでイベント ログの内容をスクロー
ルして最新の
50 イベントを表示できるようにな
ります。イベント
ログの内容をスクロールする
には
(
[上へ]
ボタン) または (
[下へ]
ボタン)
を使用します。
JAWW
[診断] メニュー
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項目
値
説明
[用紙経路のテスト]
[テスト ページの印刷]
[ソース]
[排紙先]
[両面印刷]
[部数]
プリンタの用紙処理機能のテストに役立つテス
ト
ページを生成します。
[テスト ページの印刷]:][用紙経路のテスト] メニ
ューで設定したソース
(トレイ)、排紙先 (排紙ビ
ン
)、両面印刷ユニット、印刷部数で用紙経路テ
ストを開始するには、
(
[選択]
ボタン) を押し
ます。
[テスト ページの印刷] を選択するのは他
の項目を設定してからにしてください。
[ソース]:]テストする用紙経路を使用するトレイ
を選択します。取り付けられているトレイであ
ればどれでも選択できます。すべてのトレイの
用紙経路をテストするには、
[すべてのトレイ] を
選択します。選択したトレイには用紙をセット
する必要があります。
[排紙先]:]テストする用紙経路を使用する排紙ビ
ンを選択します。取り付けてられている排紙ビ
ンであればどれでも選択できます。プリンタ
ド
ライバで、オプションのビン
(スタッカまたはス
テイプラ
/スタッカ ビン) も正しく設定しておく
必要があります。すべてのビンへの用紙経路を
テストするには、
[すべての排紙ビン] を選択しま
す。
[両面印刷]:]用紙経路テスト時に、両面印刷ユニ
ットに用紙を通過させるかどうかを指定しま
す。このオプションは両面印刷ユニットが取り
付けられている場合のみ選択できます。
[部数]:]用紙経路テスト時に、各トレイで使用す
る用紙枚数を設定します。オプションのステイ
プラ
/スタッカ (「[排紙先] メニュー項目) をテス
トする場合は、
10 以上の数を選択してくださ
い。
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付録
B コントロール パネルのメニュー JAWW