HP LaserJet 4350 Printer series - [印刷] サブメニュー

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[印刷] サブメニュー

このメニューの一部の項目は、プログラムまたはプリンタ

ドライバで設定することができま

(対応するドライバがインストールされている場合)。プログラムやプリンタ ドライバの設

定は、コントロール

パネルの設定よりも優先されます。これらの設定は、可能であればプリ

ンタ

ドライバで変更することをお勧めします。

以下のセクションでは、設定項目と設定可能な値を一覧にまとめてあります。各設定項目の
デフォルト値の横にはアスタリスク

(*) が付いています。

項目

説明

[部数]

[*1 32000]

デフォルトの印刷部数を

1~ 32000 の間で選択して設定し

ます。

(

[上へ]

ボタン) または (

[下へ]

ボタン) を使用して

印刷部数を選択するか、数字キーパッドあれば印刷部数を指
定します。

印刷部数を指定したら

(

[選択]

ボタン) を押してくださ

い。

[「設定が保存されました」]というメッセージが表示さ

れます。

この設定は、プログラムやプリンタ

ドライバで印刷部数が

指定されていない印刷ジョブの場合のみ適用されます

(MS-

DOS、UNIX、Linux アプリケーションなど)。

注記

印刷部数はプログラムやプリンタ

ドライバで設定すること

をお勧めします

(プログラムやプリンタ ドライバの設定は、

コントロール

パネルの設定よりも優先されます。)

JAWW

[デバイスの設定] メニュー

223

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項目

説明

[デフォルトの]

[用紙サイズ]

[*レター]

[レーガル]

[エグゼクティブ]

[ステートメント]

[8.5 x 13]

[A4]

[A5]

[B5 (JIS)]

[エグゼクティブ (JIS)]

[往復はがき (JIS)]

[16K]

[封筒 10]

[封筒 MONARCH]

[封筒 C5]

[封筒 DL]

[封筒 B5]

[カスタム]

用紙および封筒のデフォルトのイメージ

サイズを設定しま

(使用可能なサイズをスクロールすると、項目名が用紙か

ら封筒に変わります。

)この設定は、プログラムまたはプリ

ンタ

ドライバで用紙サイズが指定されていない印刷ジョブ

の場合のみ適用されます。

[デフォルトの]

[カスタム用紙]

[サイズ]

[計測単位]

[X の寸法]

[Y の寸法]

トレイ

1 または 500 枚収納用紙トレイで使用するデフォル

トのカスタム用紙サイズを設定します。このメニューは、選
択したトレイの「カスタム

/標準」スイッチが「カスタム」

に設定されている場合のみ表示されます。

[排紙先]

[* 標準の上部ビン]

[後部ビン]

[スタッカ ビン]

排紙先となる排紙ビンを設定します。メニューには取り付け
られているオプションの排紙ビンのみが表示されます。

[両面印刷]

[* オフ]

[オン]

オプションの両面印刷ユニットが取り付けられている場合の
み表示されます。両面印刷を行う場合は

[オン] に、用紙の

片面に印刷する場合は

[オフ] に設定します。

[両面]

[綴じ込み]

[* ロング エッジ]

[ショート エッジ]

両面印刷時に綴じ込みを行うエッジを変更します。このメニ
ュー項目は、オプションの両面印刷ユニットが取り付けられ
ており、

[「両面印刷」 = 「オン」]に設定されている場合の

み表示されます。

[A4/レター]

[置き換え]

[いいえ]

[* はい]

プリンタに

A4 サイズの用紙がセットされていない場合に、

A4 サイズのジョブをレター サイズの用紙に印刷することが
できます

(またはこの逆)。

[手差し]

[* オフ]

[オン]

トレイからの自動給紙を無効にし、トレイ

1 から手差しで

給紙します。

[「手差し」 = 「オン」]の状態でトレイ 1 が空

のときにプリンタに印刷ジョブが送信されると、プリンタは
オフラインになります。そしてプリンタのコントロール

ネルに

[「手差し [用紙サイズ]]と表示されます。

[エッジ間印刷の無効化]

[* いいえ]

[はい]

すべての印刷ジョブについて、エッジ間印刷モードのオン

/

オフを切り替えます。

224

付録

B コントロール パネルのメニュー JAWW

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項目

説明

[COURIERフォント]

[* 標準]

[濃い]

使用する

Courier フォントのバージョンを選択します。

[標準]:HP LaserJet 4 シリーズ プリンタに内蔵されている
Courier フォント。

[濃い]:HP LaserJet III シリーズ プリンタに内蔵されている
Courier フォント。

[ワイド A4]

[* いいえ]

[はい]

A4 用紙の 1 行に印刷する文字数を変更します。

[いいえ]:1 行に 10 ピッチ文字を最高 78 文字まで印刷でき
ます。

[はい]:1 行に 10 ピッチ文字を最高 80 文字まで印刷できま
す。

[PSエラーの]

[印刷]

[* オフ]

[オン]

PS エラー ページを印刷するかどうかを指定します。

[オフ]:PS エラー ページは印刷されません。

[オン]:PS エラーが発生した場合、PS エラー ページが印刷
されます。

[PDF エラーの]

[印刷]

[* オフ]

[オン]

PDF エラー ページを印刷するかどうかを指定します。

[オフ]:PDF エラー ページは印刷されません。

[オン]:PDF エラーが発生した場合に、PDF エラー ページが
印刷されます。

JAWW

[デバイスの設定] メニュー

225

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項目

説明

[PCL]

[用紙の長さ]

[印刷の向き]

[フォント ソース]

[フォント番号]

[フォント ピッチ]

[フォント ポイント サイズ]

[シンボル セット]

[LF CR を追加]

[ブランク ページを作らない]

[用紙の長さ]:デフォルトの用紙サイズの行送りを 5 ~ 128
行の範囲で設定します。

[印刷の向き]:デフォルトの用紙の向きとして、縦方向と横方
向のいずれかを選択できます。

[フォント ソース]:フォント ソースとして、[*[内蔵][カー
ドスロット

1][カードスロット 2][カードスロット 3]

[内蔵ディスク][EIO ディスク] のいずれかを選択できま
す。

[フォント番号]:プリンタでは各フォントに番号が割り当てら
れ、その番号が

PCL フォント リストに登録されます。フォ

ント番号の範囲は

0 ~ 999 です。

[フォント ピッチ]:フォント ピッチを選択します。選択した
フォントによっては、この項目が表示されない場合がありま
す。値の範囲は

0.44 ~ 99.99 です。

[フォント ポイント サイズ]:フォント ポイント サイズを選
択します。デフォルトのフォントとして、ポイント

サイズ

の拡大

/縮小が可能なフォントが選択された場合のみ表示さ

れます。値の範囲は

4.00 ~ 999.75 です。

[シンボル セット]:プリンタのコントロール パネルからシン
ボル

セットを 1 つ選択します。シンボル セットとは、他と

区別できるようフォント内のすべての文字をグループ化した
ものです。線描画文字には

PC-8 や PC-850 をお勧めしま

す。

[LF CR を追加]:旧バージョンとの互換性がある PCL ジョ

(純粋なテキストのみで制御文字なし) の各行末にキャリ

ッジ

リターンを追加するには [はい] を選択します。UNIX

などの特定の環境では、新しい行の表示にライン

フィード

制御コードしか使用されません。このオプションにより、必
要なキャリッジ

リターンを各行末に追加できます。

[ブランク ページを作らない]:PCL を生成するときに、余分
なフォーム

フィードが入ってブランク ページが印刷される

場合があります。ページが空白の場合にフォーム

フィード

を無視するには

[はい] を選択します。